鈑金基礎講座

マッキナ

2009年10月31日 20:40


    
     男性用
女性用


基礎講座(一般的板金がなぜ一般的に)
      最近のお化粧事情

今の板金塗装業界は、板金を重要としていないんです
今のコスメの業界は、

答えからゆうと”パテが1ミリであろうが1センチであろうが
薄化粧であろうが厚化粧であろうが、関係ない

お客様にパテの厚みは、わからない!! 塗装が、うまけりゃOK
お客様が、化粧して綺麗になりゃあOK

昔は、違った!!  ”なぜこうなったかっ” が今回の基礎講座のポイント!!
昔は、違った

車のデザイン性や衝突安全性などの時代の流れで、鉄板がかなり変わって来ています
メディアの流れで、イッコーさんや、はるな愛さんなどが

簡単に言うと鉄板が薄くなって、性質も変わってきています
認知され、キレイ・かわいい、とゆうふうに変わってきました

この変化に鈑金技術が追いつかず、追いついたのは、材料でした
この変化にいち早く注目し開発したのが

材料=パテがとても良質(密着性・収縮性・耐久性)なものになってきたので
とても良質コンシーラーです(天然成分やナノテクノロジーの流用で)

昔は、鈑金9パテ1だったのが、今は、鈑金6パテ4、超高張力鋼鈑とゆう
昔は、厚化粧すると、お肌に悪いなどといいましたが、今は、大丈夫です

難しい鉄板になると、鈑金4パテ6か、少しの凹みでも交換が普通になりました
それでもダメなら、プチ整形やコラーゲン注射なども身近になりました

かなり無理やりな赤字ですが、要は、どちらも材料が良くなり

分厚いパテ(厚化粧)でも支障はないってゆうのが一般的な鈑金屋さんの考えですが

マッキナでは、鉄板を、綺麗に直し、良質な材料(パテ)で薄く仕上げるのがベストと考え

滋賀県の鈑金屋さんでは、取り入れていない、ならし鈑金とゆう手法を取り入れ

鉄板・車にベストを尽くしています


   想像してみてください

分厚いパテで直した所を、また当ててしまった!!
一夜をともにした朝、相手のスッピンを見てしまった!!

 後からわかっても、取り返しが付きません!!
次回は、真面目に鉄板が薄いと直しにくい理由でも・・・。

       http://www.macchina-kuroda.com/

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