マッキナクロダ

　　レオニード（しし座）流星群

　　基本的には33年周期と言われています。

　　というのも、流星の元になるチリ(=ダスト)をばら撒くほうき星、

　　テンペル・タットル彗星の公転周期が33年であるからです。

　　次のレオニードは、大体2035年頃ということになります。

　　ただこの時に大発生するかはまだよくわからないそうです

　　直近で、毎年よく流れると言われる三大流星群、つまり、
　　　・四分儀座流星群(りゅう座ι流星群)
　　　・ペルセウス座流星群
　　　　・ふたご座流星群
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以外で流れそうなのは、

　　2011年辺りのジャコビニ流星群(りゅう座γ流星群)でしょう。

　前回大発生したのが1998年で、母彗星のジャコビニ・ツェンナー彗星の公転周期が13年だからです。


　　　さて、本題に
　天文学的に、めずらしいとされてる、33年周期／13年周期

　板金塗装屋的に20年周期？20年で初めて見たものがあります

　それは、昨日のことでした

　　
　　　一度修理した箇所を、また、当てられたようです　
　　
　　　前回修理で、こんもり盛ったパテが割れてます

　　　下の方を見ると

　　

　　　　綺麗に、チッピング塗装されていています

　　「わ～　綺麗に直して頂いて、ありがと～」　　なんて、オーナーの喜んだ顔が

　　目に浮かびます　　（少し妄想が暴走ギミですが）

　　　　　　　　　　　　んが！！　　しかし！！

　　　

　　　およよ！！　　あれれ！！　　どうゆうこと！！　　実は
　　
　　　

　　　”こんもり盛ったパテ”　ではすまない量の　ぶぶぶ厚い　パテの塊（かたまり）

　　　

　　　　　　　コレ!!　　パテの塊　（おっ　重い）

　　


　　スタッフと2人で、苦笑いしながら、茫然ｺﾞﾙｧｺﾞﾙｧｺﾞﾙｧ!!(ﾟДﾟ)｡_｡)ﾟДﾟ)｡_｡)ﾟДﾟ)｡_｡)ﾟДﾟ)

　　スタッフがボソっと　　

　　　　「この鉄板の状態で、パテを塗ろうとした、決断力と勇気がスゴイ!!」

　　

　　　しかも、パテにヒビが出来て、下から水分を吸っていたらしく

　　下の方が、サビ　錆び　、　この錆びを削るとたぶん穴が開きます

　　まともには、直りません！！

　　ぶ厚いパテは、よくある話ですが、今回のコレは

　　20年に1度の、天文学的、珍しい（ヒドイ）光景です　( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ



　　板金塗装に出されて、修理完了後を見て納得して、お金を払った
　　
　　　　　　　　　　　　　あなた、あなたが、見たのは

　　　

　　　　　　　　↑　この状態では？　　　この下（裏）は確認しました？

　　　　見えるとこは、綺麗でも・　・　・　・　・　・　ｮｮﾖﾖｮｮﾖﾖｮｮ｡+ﾟ(うω`)ﾟ+｡ｮｮﾖﾖｮｮﾖﾖｮｮ


　　　　マッキナでは、鉄板の修理仕上げ（パテを塗る前）の状態を画像で

　　　　お渡しします（メール画像でもＯＫ!!）

　　　鈑金屋さんなので、鉄板を直してます、鉄板を見て納得して貰います

          

　　

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